今日23日は昨年1年を費やした長野県温泉協会の温泉療養指導士の認定式です。5月をスタートに11月までの間に、10日間をかけてのかなりハードで本格的な講習会です。更に12月の中旬には試験を受けて、70点以上をクリアーしての認定となります。
講座の中身は温泉観光学は日本温泉地域学会会長の山村順次氏
温泉社会学は旅行作家の竹村節子氏、温泉科学概論は(財)中央温泉研究所の甘露寺泰雄氏、そして温泉医学は北海道大学名誉教授の阿岸祐幸氏、他にも温泉地域学としてスパリゾートハワイアンズの小野さんとか、弁護士、医師、栄養管理士、地産地消をテーマとした料理研究家など、多彩なメンバーで構成されています。
これだけのものを消化吸収するには、まだまだ時間が足らないと言うことですが、温泉に携わる現役の人たちにとってはこれでも厳しいと同情する限りです。
一応目標とする温泉療養士の合格と更には最優秀賞、すなわち100点を取ることができたので、最高の夜を過ごすことができました。次は大いなる目標、温泉博士に掲載される無料の温泉入浴全国130か所とプラスアルファを1か月で周りきる切ることです。
果たして、チャレンジまで行けるかどうか、徐々に範囲を広げながらトライしていきます。
自分に対して乞うご期待です。
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