2010年4月1日木曜日

今日は4月1日、残り5日

さてもさても、よくもここまで来たもんだ。今日からカウントダウン、ファイブ… 今日は善通寺の宿坊まで。

これは何か

ことひき公園の上から見下ろした景色なんさ。よ〜く見ると白い砂に寛永通宝と書かれいるのが見えない。見えない。目悪いね。医者行った方がいいよ。これは観音寺の名物で、殿様が来るいうので、農民がこれを作って歓迎したと言う話。今度来たとき見てみたら

羅漢像か

雲辺寺を出て、次の寺へ向かう途中にあるんだか゛、なかなか見応えのある光景であった。これは五百羅漢とか言われるものだと思っているのだが、果たしてどうなんだろう。いや、絶対に誰が何と言おうと五百羅漢に違いない。俺は正しいんだ。思い込みが強すぎるんだよな

第六十九番札所観音寺

第六十八番の神恵院はどうしたかって。そんなこと知ったことねーやと言いたくなる。何故なら、まさに隣同士で、おまけに納経所が一緒とくる。従って、おばちゃんが2寺分書いて600円取る。坊主丸儲けとはこのこっちゃねーか。もう少し考えて寺を選べ。ああ頭にきた

これがそのうどんや

釜あげうどん特大、何と440円なり。さすが香川、味もさることながら、値段が違う。天晴れ。ところで、中身だが麺のこしはあり十分満足したが、釜あげでなく普通のうどんにして、そのつゆを味あうべきだったと後悔している。食通の原点に戻ろう

大喜多うどん

民宿岡田屋の親父さんに教えてもらったうどん屋だ。1時を回っていると言うのに満席で、おまけに天ぷらは売り切れとくる。歩いてる途中、潰れた店をかなり目にしているだけに久しぶりにびっくりした。あまり人を写すのも気が引けた結果の写真だが、本当にもっと何とかならんのか。あ〜あ、頭にくる

第六十七番札所大興寺

下りも結構長く、頑張って下りたせいか、寺の印象が出てこない。ただうどんのみである。合掌

第六十六番札所雲辺寺

ここが最後の難所だ。これを乗り越えれば、後は楽勝のはず。しかし、登りばかりで、かなり辛い。高槻のUさんは近くのポンポン山と言うそうだが、標高600mをほぼ毎日五時間程度かけて登っているので、全く苦にならないようだ。後ろから見てても山登りのスタイルがどんなものか良く分かる。ゆっくりと着実に歩く。うさぎは駄目だ。やはり、亀にならなきゃ駄目。果たして、自分を変えれるか、駄目だろうなと思いながらの登って行った。朝出がけに、親父の三十三回忌の話しを度々出会うMさんにしたところ、回向そして戒名を入れて、唱えると言いと教えられ始めることにした。かなり感じが出てきて、真剣度が増した。最後まで頑張るぞ〜