2012年1月28日土曜日

南房総をゆく

今回の南房総は食の楽しみと温泉、そして道の駅をテーマにした日帰りの旅です。
27日朝9時過ぎに自宅を出発し、海ほたるを経由して保田漁港の「ばんや」での朝昼食です。10時15分頃に着いたが、人もまばらで平日なのでこんなものかなと思っていたら、その後ぞくぞくと入ってきて評判通りでした。
兎に角メニューが一杯で何を頼もうか迷ってしまいます。刺身、フライ、穴子の天ぷら、寿司と頼んでもう食べれないで、4人で7千円である。
是非とも一度行ってみることをお勧めするが、土日はかなり早めに行かないと食べれるかどうか保障はできません。
道の駅は南房総(鴨川にもある)で10ヶ所あって、5月10日までスタンプラリーをやっており、海おたるを入れて11ヶ所となっている。頑張りたい人は海ほたるから始めると効率が良いでしょう。
今回は7ヶ所なので、近々保田の「ばんや」を楽しみに3ヶ所をつぶしていく。
肝心の温泉であるが、温泉博士に載っている館山塩見温泉「海の湯宿花しぶき」に入ってきました。宿の雰囲気もなかなか洒落ていて、館内非常に綺麗で落ち着いた感じで気に入りました。
温泉の湯はナトリウム塩化物冷鉱泉で源泉が18度と低くて沸かし湯であるが、メタケイ酸が65ミリグラムということで温泉の基準に入っている。お湯としては、柔らかい湯でまずまずであった。ここに関して言えば、宿の持つ雰囲気が良いのではないだろうか。
今回は一風呂であったのが残念であるが、来週くらいは石和方面で4ヶ所ぐらい入ってみたいものだ。

2012年1月20日金曜日

花巻鉛温泉藤三旅館

昨日泊まった温泉を書き忘れたので、追記しておくと十和田市郊外のポニー温泉である。昨日の夜は鉛温泉である。湯船は五ヶ所あるが、湯質違うそうでだが、温度の違いがあってもほぼ同じでナトリウム単純泉であろう。温泉ではいくつかの源泉をブレンドしているそうだ。その中でも当館の売りである白猿の湯が一番良かった。ナトリウム単純泉に硫黄臭はしないが、若干の硫化水素とラジウムが入っている。まず、一番良いのはぬるま湯で、柔らかいことである。昨日は4回入り、今朝は2回の都合6回とかなりのハイペースのため少々湯疲れ気味である。温泉の評価としては、食事も良く、湯も良く、サービスも良かったので満足度最高点を出したい。ついでながら、昨年をもって秘湯を守る会を脱会したそうである。

2012年1月19日木曜日

谷地温泉の続き

昨日はアクシデントに会い、結局十和田市泊まりとなった。医者の指導もあり、温泉にも入らずひたすら目瞑って点眼をし、回復を待った。そのかいもあって、朝には字も見えるようになり、コレ幸いて温泉に入ったが、さすがに顔に湯がかからないように注意した。温泉に入れた喜びは何とも言えないし、ナトリウム単純泉であるが、そのスベスベ感は予想外であった。世の中知らぬこと多いよ。さてさて、これから「秘湯を守る会」の一つである花巻の鉛温泉「藤三旅館」に向かう。どんな湯か楽しみである。

谷地温泉でのハプニング

今回は湯治をイメージするため、谷地温泉で二泊三日のゆっくりしたお湯三昧になるはずであった。3時に着いて、その後二時間の入浴、そして食後更に二時間半と順調な出足である。ところが翌朝の入浴後急に目が霞んで来て、徐々に痛みが出て来たのである。本当に霞んで見えないのである。青森に出て眼科に行こうか迷っていたが、結局救急車を呼んで貰い十和田の眼科で見てもらった。すると細菌目に入って角膜が炎症を起こしているとのことであった。片目は薬を塗って貰い眼帯をし、片方は二時間おきの点眼でやっと十六時間たって、やっと元に戻ったところである。今回の教訓は温泉に入った時、絶対にそのお湯で顔を洗わない。これは一生守ることにします。

2012年1月12日木曜日

第2湯目稲城の季乃彩

1月12日(木)快晴
東京都下稲城市にある季乃彩(ときのいろどり)に行く。ここは年に何回か行くのであるが、湯質もナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉と
若干すべすべ感もあり、東京近郊としては満足のいく温泉と評価している。また、非常にお手軽にいけるので、使い勝手の良い温泉でもある。今回行ってみての感想であるが、客数が若干少ないなと言う感じがした。世の中の景況感を写しているのかなと感じた次第である。
いよいよ本格的な温泉三昧への1歩であるが、来週からの東北湯治の旅がますます楽しみになってくる。

2012年1月5日木曜日

1年ぶりに戻ってきました

明けましておめでとうございます。
今年も1月2日、山梨県丹波山村の「のめこい湯」に入ってきました。昨年は1回限りのブログ掲載でしたが、今年はパソコンから入力により、積極的に掲載して行こうと思っています。
全てが日記代わりとなるように。
昨年一年の実績として、温泉の入浴回数は約60回、パラグライダーは練習だけに終わり、転倒による2回の打撲、俳句は2年目をクリアーし、3年目に突入、ヨットを1回操舵、そして一年かけての長野県温泉協会主催の温泉療養士の資格を取得し、今年から本格的に温泉の世界にかかわって行く予定です。
今年の活動を乞うご期待です。