2010年3月13日土曜日
俳句を考えての心だ
小沢昭一の小沢昭一的心と言うラジオ番組があるが、新入社員の頃だから、三十数年前からあった。これを聞けるように外出していたのが、今では懐かしい。記憶によると夕方の5時半ぐらいだったと思うが、今は昼前後だのようだ。そこで、俳句の心だーなんだが、この前のはなんだ。菜の花に 心安らぐ 遍路道 こんなのよくも人前に出せたもんだな。小学生だって、読めるよ。偉い先生が全ていいとは言わんが、もうちいと考えたら。俳句は心や。心の動きを読んで読み切る。それや、それなんや。目の前の事象だけを俳句にするのでは薄過ぎるのとちゃうか。そやから何かを想像させることが必要や。それやったらこれどうしたらえーんかな。まあこれは西村和子先生に預けとこか。誰、その西村和子さんとは。NHkの俳句講座講師なんや。日曜日の朝七時から見てみたら。意味もなく、長くなったのでここで止める。
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