2010年3月18日木曜日

またまた桜だ

これから桜情報がでてくるぞー

第三十八番札所金剛福寺

足摺の突端にあるお寺さん。これでほぼ半分歩いた事になる。頑張れ伸ちゃん

足摺岬の灯台だー

やっと来ました足摺岬。高知の方から見るとどえりゃ遠くにあるぞなもし。兎に角ようやった。頑張って折り返せ。辛抱、辛抱

桜がぼつぼつ

土佐清水の桜です。もう少ししたら、満開かな。

漂流ゴミ

海岸線をトコトコ歩いていたら、一生懸命このゴミを集めてる人にあった。このゴミは日本もあるが、アンニョンハセヨがあったり、ミンハオがあったりで、困ったもんだ。地球を綺麗しよう、子孫に美しい地球を残そう。疲れたからこれくらいにしとこ

以布利港

この写真は窪津漁港である。細かいことを指摘する御仁もおられるので、ついでながら。8時に以布津港を歩いていると数人の漁業関係と思われる人達が、港の方から向かってくる。挨拶はするが、何をして来たのか、何をしに行くのかわからない。しかし、運良く歩く人を捕まえ聞いたところ、6時から定置網に魚を追い込んでいたのだそうだ。もう少し取材を進めると、この部落ではほとんどの家が定置網の株を持っていて、実際に網を仕掛けて漁をする人とは別になってるそうだ。またまた、勉強になったなー。どれでもいいって、こりゃまた失礼しました。

あ、鳥だ、いや、スーパーマンだ!何言ってのかようわからん

一人で歩いていると取り留めもなく考えまっせ。無になれ。口で言うほど簡単じゃないでっせ。一度やって見なはれ。アホらしくて、ようそんなことしてはりまんな。と関西人なら言うでしょう。ところが、中国人?瀬戸内海気質は結構楽天的で、おおらか、なるやうぬる、ケセラセラと言ったところかな。中国人、反論があるなら、言ってくれ。もう一つ忘れてた。温暖で食い物に困らないので、ハングリーさに欠け、なかなか人物がでないな。小生も含めて。ところで、写真はトンビかなんかだが、見てると上手く風を利用して上昇していく。素晴らしい、最高に素晴らしい。歩くこととは、時間を超越して得られるものがあるんですよ。もう一度最高

久し振りの遍路道

高知は修行の道場と言われるだけあって、室戸、足摺と長い海岸線が続く。だから、80kmを歩いて先に行くか、戻って山越すか、思案六方と言った具合だ。その中での遍路道、懐かしいなと思って入るが、別のところでは逆走してしまい、何と貴重な20分を失ってしまう。悔しーい

青さ

これは四万十市から足摺に向かう途中にあるうどん田子作で食べた「青さうどん」に入ってた青さノリです。あまりに美味しかったので、見境もなく買ってしまいました。ごめんなさい。帰って食べて、美味しかったら、販売しようかと思っていますさかいよろしゅう頼んまっさ。食いしん坊万歳