2010年3月31日水曜日
今日で34=?iso-2022-jp?B?GyRCRnwbKEI=?=目、残すとこ今日を入れて6日で〜す
今日は香川で一番難所の雲辺寺、標高900mにチャレンジである。どうも一番しんどくて、嫌いな登山家になってしまいそうだ。ああ、嫌だ嫌だ
2010年3月30日火曜日
第六十四番札所前神寺
この寺はかなり広大で、お寺さんの教習の道場を持っている。いつもは本堂と太子堂でお経をあげるのだが、この寺はお堂がいっぱいあって分からない。そこで、他の人が拝んでいたので、そこで済ませてしまった。帰りがけにみんなが拝んでいるところあるので行ってみると太子堂だった。もっと大きな字で書け。 合掌
第六十三番札所吉祥寺
お遍路をしていて、お寺はんにあんま興味が湧かへんちゅうのも問題やなと思うとります。そやけど、仕方おまへんがな、本人がそれだけのもんやさかい。ところで、四十五番札所岩屋寺と言うの覚えてはりまへんか。俳優のしょうえいがロープで降りて云々の場所でんがな。あの洞穴の下に人が上がって拝める所があるんですわ。下からだと5mはありまんわな。ようそないなとこへ登りはりまんなと思うとりましたんや。そしたら、わてが、お参りした翌日に不幸起きましたんや。どこぞの夫婦がお参りを終わって、階段を降りる時、かみさんが足を滑らせ下にいた旦那を巻き込んでしもうて、その旦那は死んでしもうたそうな。何とも哀れなこってすな。寺も大変、かみさんも家族もこの気持ちをどない整理しやはるのか考えると切ないですな。何が起こるか分からん世の中、他人事じゃござんせんよ。ご安全に
2010年3月29日月曜日
第六十二番札所宝寿寺
この写真から見るとまずまずの寺に見えるか゛、山門もなく、ここも八十八ヶ所にどうかなと言う感じ。話しによると、お昼休みがあるんだって。お遍路さんは時間との勝負でもあるんだから。ブツブツ言っても、決める資格もないんだから、ほっとけばいいんだが。あー気になる
第五十九番札所国分寺
国分寺は徳島にもあったが、昔の国府があったところの寺だからだと思う。それで区別出来るように、正確には金光山国分寺と言う。しかし、同じように寺ばかり見ているので、日か゛経つと全く記憶に残らない。なに、一昨日のことじゃないかって。ボケも始まってるんじゃないかって。あー悔しい
2010年3月28日日曜日
第五十八番仙遊寺
この寺の住職はなかなかのものである。今回旅に出る前、2月6日のNHKの昼の番組に出ていた。それで、気になっていた寺でもある。悩める人を受け入れたり、指導したりと社会への貢献と言うことに積極的に取り組んでいる和尚である。また、自分でユンボを動かし、陶芸の作業場所を作ってみたり、これからは山を開墾して、畑を作るそうだ。今日の法話は面白かったが、その中に2点ある。まずは、仏教家の堕落の指摘である。高野山からお偉さんが来ると言うことで予算を立てたら、その中に花代を入れてたそうだ。分からんこともないが、なんと言う体たらくなんだ。本当に馬鹿じゃないか。そんな事で衆生を導けると思っいるのか。喝!もう一つは、人から隔絶された中で修行していれば、悩みなんか出て来るはずもない。それで、悟りを開いても自分だけのことであって、人の喜怒哀楽を理解する中での悟りが必要と言うようなことを話されていた。確かに自分一人で生きることを選択し、全ての欲を捨て去れば、間違いなく悟れるだろう。あ〜やだやだ、死ぬまでに一
杯やって死にたい。もうこりゃダメじゃ 喝!
杯やって死にたい。もうこりゃダメじゃ 喝!
仙遊寺への途中からの今治
仙遊寺は255mと見晴らしの良いところで、眼下には今治から瀬戸内海が一望出来て、最高の場所だ。こだわり過ぎかも分からないが、捨てたものへの郷愁かはたまた新たな世界への入り口か、考えるほどのことはないのかな。いつものことさ。
第五十五番札所南光坊
今治駅の近くで、山門は素晴らしい。山門の上に掲げてあるのに、こうである。日本総鎮守三島地御前とある。その意味を聞き忘れたので、どうしてもこの三島について調べたい。帰ったらやろっと。もう一つ、多聞天、持国天、増長天、広目天の四体がどんといるのに威圧感を感じた。お見事
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今日は後半で一番の難所である横峰寺だ。話を聞いていると這いずりながら登るそうだが、今までみんなが登っているんだから、どうってことないんじゃない。と言うこと行って来ます。24kmの楽勝の旅で〜す
2010年3月27日土曜日
瀬戸内海が見えたぞー
瀬戸内海で産湯に浸かり、瀬戸内海で暴れ回った坊ちゃまとしては、もう懐かしくて懐かしくて、ああ!!☆★♪○●たまんねー。故郷を、それも瀬戸内海を故郷に持たない人にはわかんねーだろ〜な。あ〜あ、無性に海が呼んでるぜ。本当に馬鹿馬鹿しいほどに嬉しくなる。おーい、広島Hくん。もっと、原点に戻って瀬戸内海で遊ばーぜ。親父さんが、待ってるぜ。余計なことを言って申し訳ない。でも、瀬戸内海はいいなー。あまり言って、帰って来るなと言われると困るので止めま〜す。おーい、日和なよ
これが道後温泉だー
道後温泉、何年ぶりか覚えていない。そして、暗い洞窟のイメージしか残っていない。400円払って入ると東の湯、西の湯とある。まず、西から入った。アルカリ性単純泉の低張性で一般的であるが、昔のイメージよりは良かった。地元85歳のおじいさんの話では、湯質は同じで西は湯口が2つあり、東は1つとのことである。もう1つの違いは、東は坊ちゃんが入ったそうだ。と言うことで、当然ながら東にも入ってみた。どうってことはない。そりゃそうだ、同じ湯質なんだから、ばっかみたい。洞窟の話になるが、これは特別料理を出して、3階の部屋を借りた人のみ入ることの出来るコースなのだ。なんだ1800円くらい、差別すなー。それから、ちょっと痩せたと思わない。1kgも痩せちゃった。こんなに金かけてやる必要があると思う?
2010年3月26日金曜日
ついに見つけました
やった−。念願のテニスコート。血湧き、肉踊る。正にこのことですな。今日は雨だが、全く関係ない。すぐにでも出来ますよ。当然坊ちゃまは頼もうと門を叩きますわな。すると、しばし待たれよと声が掛かる。それじゃ、揉んでやるかとなる。坊ちゃまは何を小癪なと対戦する訳さ。結果は日を見るより明らか。強烈ストレートあり、スマッシュあり、当然ながらドロップショットありで、完勝ですな。恐れ入りました。些少ですが、これをとくる。坊ちゃまは旅の途中故とかなんとか…?一体何を考えいるのか。ああ気が狂いそう。4月10日にはコートに立つぞー。ああスッとした
3=?iso-2022-jp?B?GyRCN24bKEI=?=26=?iso-2022-jp?B?GyRCRnwbKEI=?=29 日目の予定
今日は今治までの30kmの予定です。泊まりは仙遊寺の宿坊で精進料理を頂き、温泉にはいりま〜す。温泉最高、温泉万歳
岩屋寺の洞窟
もう一昨日のことになるが、この洞窟について、見て知っている人がいるかもね。何故かと言うと、テレビに取り上げられ、放映さた。俳優でしょうえいというのが、上からロープで降りて来て、洞窟の中の仏像を撮ったそうだ。かなり高さはあるし、俳優も大変だ。高所恐怖症にはとてもできないですわ。ご苦労はん。ついでに、納経所のおばちゃんにこのことを聞いて見たら、以前NHKが飛行船かなにかを飛ばして、調べた事があったそうだ。それで、今回のを見た感想はと聞くと、テレビが壊れてて、見れてないんだってさ。なんて寺なんかね。地レジ対応のテレビぐらい買え。そんなこと余計な事だな。勝手にしろ
2010年3月25日木曜日
2010年3月24日水曜日
第四十五番札所岩屋寺
前日際どい時間だったので行くのを止めたら、行き帰りで一時間半も時間のロスをした。無理をして5時までに入れなかったら、それこそもう一度出直しなんて考えただけでぞっとする。結果的には良かった思っている。その後、今後のスケジュールに基づき、30日までの予約を入れ、やっと先が見えてきた感じだ。ここで敢えて発表するが、伸ちゃん劇場も残すところ11日になりました。と言うことでご報告まで。ご安全に
松山に入るので俳句の心だー
昨日は1日雨の中、撮る写真もないので、訳も分からないこの写真にします。やっぱり何でもいいけど、写真があった方がいいやね。いや、絶対いいと思うんだがなー。ところで、俳句やってないんじゃないかとTさんに催促される前に出しちゃいます。なんせ、坊ちゃまですからね。坊ちゃまも正岡子規と親交があったもんで、ざっと次のようなもんでさー。 春日浴び 影残し行く へんろ道 さよならを する春景色 ついて来る 杖の音 トンネルを抜け 春向かふ 春雨に 濡れし地蔵に 一輪の 長閑なり ほけきょの声が ほつとけと しかし、だんだん恥と言うものを達観して、仏の道に近づいてきたんではと恐ろしくなってきた。謙虚、謙虚
2010年3月23日火曜日
第四十四番札所大宝寺
今日は大変な1日だった。な〜んでか。それはね、道を二度も間違ってしまったわけ。もう日にちの感覚、時間の感覚が全くと言っていいほどなくなっている。おまけに、歩くこと、食べること、メールをすること、寝ることで、脳みそがどうにかなってしまいそーだ。どうにかして〜。本筋から離れたが、山登りが嫌で、道路を行こうとしたのが悪かった。一時間強歩いてやっと何か違う感じたのね。そう、やっと感じたわけよ。そこで、家族連れがいたので聞いてみたら、やっぱり間違っていた。頭にきたよ。そして、愕然とする。次は元の場所に連れてって、お願いと言っても駄目だわなー。そこで、えーい、やけのやんぱちだと歩き出そうとした。しかし、この世の中捨てたものじゃないね。軽トラが現れ、乗っけ行ってやるぜ。乗んな。これ、本当なんだから。ただ、優しいおじいちゃまだった。さっきは泣きそうだったんだが泣かなくて良かった。と言うことで、ひわたの入り口の先まで送って貰った。心より合掌 長くなるが、もう一つ。四十四番を打って、四十五番へ向かう
山道で、横道に逸れてしまった。登るにつれて水があり、どうみても沢としか考えられない。ああ、遭難するのはこうしてかと思いながら、元に戻り遍路案内を見つけ、ほっとした。多分今日は仏滅だ。仏滅だーー
山道で、横道に逸れてしまった。登るにつれて水があり、どうみても沢としか考えられない。ああ、遭難するのはこうしてかと思いながら、元に戻り遍路案内を見つけ、ほっとした。多分今日は仏滅だ。仏滅だーー
ここは内子町大瀬
ここ大瀬は非常に有名な文学者が出ている。それもノーベル文学賞だ。ノーベル文学賞なんだぞー。その人とは大江健三郎だよ。分かってた。どうかな。坊ちゃまは谷崎しか思いつかなかったよ。寂しいな。大昔親友のI君に言われて読んことがあったが、すぐにほってしまった。どうも脳の構造違うんじゃないかと思ったよ。民宿来楽苦の主人から聞いた話だが、ノーベル文学賞を貰うには社会的に地域貢献度が必要らしい。それで、ノミネートされてから地元でコンサートを開催してたようだ。これは、息子のひかりの事もあったようだ。4年に受賞したそうだが、それ以後は全くないとのこと。それともう一つ、坊ちゃまが見た立て札に名前がなかった事だが、一切余計な事はするなと言ってるそうだ。人間ちっちゃいんじゃねーか。本読まねーからな?
2010年3月22日月曜日
2010年3月21日日曜日
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