今日は大変な1日だった。な〜んでか。それはね、道を二度も間違ってしまったわけ。もう日にちの感覚、時間の感覚が全くと言っていいほどなくなっている。おまけに、歩くこと、食べること、メールをすること、寝ることで、脳みそがどうにかなってしまいそーだ。どうにかして〜。本筋から離れたが、山登りが嫌で、道路を行こうとしたのが悪かった。一時間強歩いてやっと何か違う感じたのね。そう、やっと感じたわけよ。そこで、家族連れがいたので聞いてみたら、やっぱり間違っていた。頭にきたよ。そして、愕然とする。次は元の場所に連れてって、お願いと言っても駄目だわなー。そこで、えーい、やけのやんぱちだと歩き出そうとした。しかし、この世の中捨てたものじゃないね。軽トラが現れ、乗っけ行ってやるぜ。乗んな。これ、本当なんだから。ただ、優しいおじいちゃまだった。さっきは泣きそうだったんだが泣かなくて良かった。と言うことで、ひわたの入り口の先まで送って貰った。心より合掌 長くなるが、もう一つ。四十四番を打って、四十五番へ向かう
山道で、横道に逸れてしまった。登るにつれて水があり、どうみても沢としか考えられない。ああ、遭難するのはこうしてかと思いながら、元に戻り遍路案内を見つけ、ほっとした。多分今日は仏滅だ。仏滅だーー
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