4月26日、27日と長野南信を旅した。目的は春の上高地であったが、天気が悪いこともあり、高遠経由で木曽福島へ行く。最近のパターンとしては、朝8時前に家を出て、9時過ぎに一宮インターで降り、信玄餅の桔梗屋によりアウトレットの詰め放題をすることです。いつも40人前後並んでおり、これが人間の性なのだなと思いながら並んで次第です。その後、桜は終わった思いながら高遠へ行ったところ、散り始めてはいるもの十分に見応えのある桜に大満足でした。温泉は一つは木曽福島の二本木の湯でお気に入りです。含二酸化炭素ーカルシウムー炭酸水素塩冷鉱泉で炭酸水素が半端でなく多く、入浴していると肌に沫がびっしり着いていて、炭酸水素を実感できます。それとこの写真は松本から美ヶ原へ行く途中を山に入った秘湯を思わせる温泉で、扉温泉桧の湯です。泉質はアルカリ性単純泉で泉温も42度で完全な掛け流しである。メタケイ酸があるためにツルツル感もあり十分満足の出来る温泉であった。大変満足のいく旅でした。次回は5
月9日から二泊三日の東北旅である。
0 件のコメント:
コメントを投稿