2010年3月29日月曜日
第六十二番札所宝寿寺
この写真から見るとまずまずの寺に見えるか゛、山門もなく、ここも八十八ヶ所にどうかなと言う感じ。話しによると、お昼休みがあるんだって。お遍路さんは時間との勝負でもあるんだから。ブツブツ言っても、決める資格もないんだから、ほっとけばいいんだが。あー気になる
第五十九番札所国分寺
国分寺は徳島にもあったが、昔の国府があったところの寺だからだと思う。それで区別出来るように、正確には金光山国分寺と言う。しかし、同じように寺ばかり見ているので、日か゛経つと全く記憶に残らない。なに、一昨日のことじゃないかって。ボケも始まってるんじゃないかって。あー悔しい
2010年3月28日日曜日
第五十八番仙遊寺
この寺の住職はなかなかのものである。今回旅に出る前、2月6日のNHKの昼の番組に出ていた。それで、気になっていた寺でもある。悩める人を受け入れたり、指導したりと社会への貢献と言うことに積極的に取り組んでいる和尚である。また、自分でユンボを動かし、陶芸の作業場所を作ってみたり、これからは山を開墾して、畑を作るそうだ。今日の法話は面白かったが、その中に2点ある。まずは、仏教家の堕落の指摘である。高野山からお偉さんが来ると言うことで予算を立てたら、その中に花代を入れてたそうだ。分からんこともないが、なんと言う体たらくなんだ。本当に馬鹿じゃないか。そんな事で衆生を導けると思っいるのか。喝!もう一つは、人から隔絶された中で修行していれば、悩みなんか出て来るはずもない。それで、悟りを開いても自分だけのことであって、人の喜怒哀楽を理解する中での悟りが必要と言うようなことを話されていた。確かに自分一人で生きることを選択し、全ての欲を捨て去れば、間違いなく悟れるだろう。あ〜やだやだ、死ぬまでに一
杯やって死にたい。もうこりゃダメじゃ 喝!
杯やって死にたい。もうこりゃダメじゃ 喝!
仙遊寺への途中からの今治
仙遊寺は255mと見晴らしの良いところで、眼下には今治から瀬戸内海が一望出来て、最高の場所だ。こだわり過ぎかも分からないが、捨てたものへの郷愁かはたまた新たな世界への入り口か、考えるほどのことはないのかな。いつものことさ。
第五十五番札所南光坊
今治駅の近くで、山門は素晴らしい。山門の上に掲げてあるのに、こうである。日本総鎮守三島地御前とある。その意味を聞き忘れたので、どうしてもこの三島について調べたい。帰ったらやろっと。もう一つ、多聞天、持国天、増長天、広目天の四体がどんといるのに威圧感を感じた。お見事
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今日は後半で一番の難所である横峰寺だ。話を聞いていると這いずりながら登るそうだが、今までみんなが登っているんだから、どうってことないんじゃない。と言うこと行って来ます。24kmの楽勝の旅で〜す
2010年3月27日土曜日
瀬戸内海が見えたぞー
瀬戸内海で産湯に浸かり、瀬戸内海で暴れ回った坊ちゃまとしては、もう懐かしくて懐かしくて、ああ!!☆★♪○●たまんねー。故郷を、それも瀬戸内海を故郷に持たない人にはわかんねーだろ〜な。あ〜あ、無性に海が呼んでるぜ。本当に馬鹿馬鹿しいほどに嬉しくなる。おーい、広島Hくん。もっと、原点に戻って瀬戸内海で遊ばーぜ。親父さんが、待ってるぜ。余計なことを言って申し訳ない。でも、瀬戸内海はいいなー。あまり言って、帰って来るなと言われると困るので止めま〜す。おーい、日和なよ
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