2010年3月27日土曜日

坊ちゃん列車

松山には文化が感じられますな。坊ちゃん列車の走る市電、俳句、温泉もう堪まりませんね。早よ温泉行こ!

今日の予定

宿坊に泊まったので、6時からの朝のお勤めと和尚の法話があり、その後楽しい食事へと続く。そして、五十九番札所の国分寺を打った後、大変な横峰寺に向けて英気を養うために温泉に入る28kmの旅です。ご苦労様です。言ってらっしゃい

2010年3月26日金曜日

怖わ〜い

石手寺の境内にあるあの世への入り口。申し訳ない。怖いので、よく調べなかった。こわー

さすがに松山

山門の近くに俳句ポストがありました。早速10句ほど投句しておきました。そんな暇ないやな。でも残念

第五十一番札所石手寺

ここは松山の道後に近いこともあってか、山門からお堂に行くまでの間に屋根がかかってあり、店が何軒も軒を連ねてる。今までの中では一番賑わっていた。

繁多寺の桜

見た目では綺麗なのだが、写真にすると何でこうなるのか悩んでしまう。歯に絹着せぬ温泉を極める会のメンバーから写真がひどいと指摘を受けたが、帰ったら写真学校へでも行こうかな〜。好きしろ

第五十番札所繁多寺

この寺は松山を見下ろす小高い山の上にあり、落ち着いた趣のある寺だ。桜も綺麗だったので次に入れておく。

第四十九番札所浄土寺

山門はなかなか立派だった。

第四十八番札所西林寺

この寺に来る途中吹きさらしの中を歩いていたら、リュックカバーを落としてしまい、大変な目に遭った。その後の苦労は言うまでもが、人生何が起こるかわかったもんじゃない。またまたケセラセラの心だー。

またまた見つけました

ご覧の通り三島神社の三島大明神なのであります。三島と言う名前は大変なものだと気づく旅になりました。帰っら三島神社について勉強するの心だー。

ついに見つけました

やった−。念願のテニスコート。血湧き、肉踊る。正にこのことですな。今日は雨だが、全く関係ない。すぐにでも出来ますよ。当然坊ちゃまは頼もうと門を叩きますわな。すると、しばし待たれよと声が掛かる。それじゃ、揉んでやるかとなる。坊ちゃまは何を小癪なと対戦する訳さ。結果は日を見るより明らか。強烈ストレートあり、スマッシュあり、当然ながらドロップショットありで、完勝ですな。恐れ入りました。些少ですが、これをとくる。坊ちゃまは旅の途中故とかなんとか…?一体何を考えいるのか。ああ気が狂いそう。4月10日にはコートに立つぞー。ああスッとした

第四十七番札所八坂寺

先の浄瑠璃寺から900mと非常に近い距離にある。松山に入ったところで、10km圏内に六ヶ寺が固まってあるのでお参りするのが楽だ。結構、結構

第四十六番札所浄瑠璃寺

雨がひどくて、お参りを翌日にしようかと思ったぐらいで、その気持ちが十分に反映された立派写真になっている。それにしても、浄瑠璃寺とはいい名前だよね。帰っから調べてみるか。お粗末さま

3=?iso-2022-jp?B?GyRCN24bKEI=?=26=?iso-2022-jp?B?GyRCRnwbKEI=?=29 日目の予定

今日は今治までの30kmの予定です。泊まりは仙遊寺の宿坊で精進料理を頂き、温泉にはいりま〜す。温泉最高、温泉万歳

岩屋寺の洞窟

もう一昨日のことになるが、この洞窟について、見て知っている人がいるかもね。何故かと言うと、テレビに取り上げられ、放映さた。俳優でしょうえいというのが、上からロープで降りて来て、洞窟の中の仏像を撮ったそうだ。かなり高さはあるし、俳優も大変だ。高所恐怖症にはとてもできないですわ。ご苦労はん。ついでに、納経所のおばちゃんにこのことを聞いて見たら、以前NHKが飛行船かなにかを飛ばして、調べた事があったそうだ。それで、今回のを見た感想はと聞くと、テレビが壊れてて、見れてないんだってさ。なんて寺なんかね。地レジ対応のテレビぐらい買え。そんなこと余計な事だな。勝手にしろ

2010年3月25日木曜日

今日は五十二、三と打ち、今治の手前に泊まります。次回が楽しみだな〜。

本文なし

第四十五番札所岩屋寺

この四十五番札所は、この前出してしまったが、四十三番から間違っており、正確にはこれが四十五番で〜す。どうでもいいか。

2010年3月24日水曜日

第四十五番札所岩屋寺

前日際どい時間だったので行くのを止めたら、行き帰りで一時間半も時間のロスをした。無理をして5時までに入れなかったら、それこそもう一度出直しなんて考えただけでぞっとする。結果的には良かった思っている。その後、今後のスケジュールに基づき、30日までの予約を入れ、やっと先が見えてきた感じだ。ここで敢えて発表するが、伸ちゃん劇場も残すところ11日になりました。と言うことでご報告まで。ご安全に

松山に入るので俳句の心だー

昨日は1日雨の中、撮る写真もないので、訳も分からないこの写真にします。やっぱり何でもいいけど、写真があった方がいいやね。いや、絶対いいと思うんだがなー。ところで、俳句やってないんじゃないかとTさんに催促される前に出しちゃいます。なんせ、坊ちゃまですからね。坊ちゃまも正岡子規と親交があったもんで、ざっと次のようなもんでさー。 春日浴び 影残し行く へんろ道 さよならを する春景色 ついて来る 杖の音 トンネルを抜け 春向かふ 春雨に 濡れし地蔵に 一輪の 長閑なり ほけきょの声が ほつとけと しかし、だんだん恥と言うものを達観して、仏の道に近づいてきたんではと恐ろしくなってきた。謙虚、謙虚

2010年3月23日火曜日

第四十四番札所大宝寺

今日は大変な1日だった。な〜んでか。それはね、道を二度も間違ってしまったわけ。もう日にちの感覚、時間の感覚が全くと言っていいほどなくなっている。おまけに、歩くこと、食べること、メールをすること、寝ることで、脳みそがどうにかなってしまいそーだ。どうにかして〜。本筋から離れたが、山登りが嫌で、道路を行こうとしたのが悪かった。一時間強歩いてやっと何か違う感じたのね。そう、やっと感じたわけよ。そこで、家族連れがいたので聞いてみたら、やっぱり間違っていた。頭にきたよ。そして、愕然とする。次は元の場所に連れてって、お願いと言っても駄目だわなー。そこで、えーい、やけのやんぱちだと歩き出そうとした。しかし、この世の中捨てたものじゃないね。軽トラが現れ、乗っけ行ってやるぜ。乗んな。これ、本当なんだから。ただ、優しいおじいちゃまだった。さっきは泣きそうだったんだが泣かなくて良かった。と言うことで、ひわたの入り口の先まで送って貰った。心より合掌 長くなるが、もう一つ。四十四番を打って、四十五番へ向かう
山道で、横道に逸れてしまった。登るにつれて水があり、どうみても沢としか考えられない。ああ、遭難するのはこうしてかと思いながら、元に戻り遍路案内を見つけ、ほっとした。多分今日は仏滅だ。仏滅だーー